窓辺に魅力がありますか？

先日、フランスのレースカーテンを取り付けに伺ったお宅です。
確か築30年以上経っているとおっしゃってましたが・・・本当に素敵なお住まいでした。
最初、カーテンの採寸に伺った時、玄関を入ったら｢どーぞ、お下がり下さい！」？？？
ここを建てられるときに半地下にリビングを持ってこられたのは、同じ敷地内にあるお母さまのお宅と窓を開けた時、お互いのプライバシーを確保するため。
「だから、お上がり下さいじゃなくって、お下がりくださいなのよー！」と楽しそうに笑ってリビングに案内してくださいました。

階段を何段か下りて、リビングに入ったら・・・
とにかく居心地の良さそうな、素敵なところ。

今日は、カーテンの取り付けなのでカメラを持ってきました。
お願いして何枚か撮らせて頂きました。

アジサイや木々の緑でしっとりしたお庭です。
奥に見えるのが、お母さま達のお住まいです。なるほど・・・

麦穂柄のレースカーテン越しに庭の緑がきれいでした。

瓶が好きで集めておられるそうです。きれいですねー。

ここは、ブルーのコーナー！

何と言えばいいんでしょう？
懐かしくて、温かくて、本当に魅力的な窓辺です。

カーテンを付け終わった頃、お隣からお母さまがお見えになりました。
「どんなカーテンなのー？」
それから、美味しい紅茶をこの居心地の良い場所で頂きました。
実の娘さんなのでしょうか？お嫁さんなのでしょうか？

とても良い距離感の素敵なお二人。

今日もまた、素晴らしいティータイムをありがとうございました。
（なんてイイ仕事なんだろう・・・シアワセ！）

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