ファブリックで模様替え 2

先日のプレーンシェードに引き続き、椅子の張替えです!
リビングのソファーの座面と背あてのクッション部分です。
お店でカーテン生地と椅子張りの生地をだいたい選んだ上で
見本帳を持って、お客さまのお宅に伺います。
そこでもう一度、お部屋の雰囲気や家具の色などを見て、もう一度
選んだもので良かったか?合わせてみます。

生地が決まったら、採寸してお見積りをします。
その後、生地の発注になりますが、海外取寄せの場合は約3週間ほど
お待ち頂くことになります。
生地が届いたら、カーテンや椅子の張替えは約1週間程で出来上がります!!
ちょっと時間がかかるのが気になりますが・・・ありがたい事にお客様には、「お気に入りの生地を待ってる間もワクワクして楽しいよ!」と言ってくださる方も多くてホッとしています。

さて、話は戻ります。
こうして、イギリスからやってきた生地で張り替えたソファーです!

111022_1

落ち着いた織りの生地は、ちょっと和風モダンなインテリアとソファーに似合っていました。

111022_2

もともとクッション材の状態は良かったのですが、少し中身をたした事で
ふんわり座り心地良く仕上がりました。
花柄のクッションは、プレーンシェードとお揃いです。

111022_3

111022_4

リビング全体です。
今回は窓辺のプレーンシェードとソファー生地を変えて、模様替えしました。

今回、撮影をさせて頂いたH様、ご協力ありがとうございました
次は、1階のリニューアルですね。素敵なお宅なので、私も楽しみです!

111022_5

今回は、このイギリス「swaffer社」の見本帳より選んでいただきました。
本帳は、お店に置いてありますのでお気軽にお尋ねください。

2011-10-22 | Posted in 仕事例, 椅子の張替え, ブログNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment



CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)