これもカフェカーテンです。
2015-3-27 fri
今回、照明の交換などのご相談を受けてお伺いした際に、もうひとつご相談をお受けしました。
今まであまりお使いでなかったお部屋にアンティークのテーブルなどを置かれたものの、、、
「この窓辺が気になってきたんですよー。カフェカーテンの奥に付けているブラインドが丸見えで・・・
でも、夜は必要なんです。ミディさん、どうしたらいい??」と。
確かに。
ブラインドもですが、駐車場の横なのでレース越しにハッキリ車が見えて、
アンティークとの違和感も気になりました。
(窓の上の方に見える3灯のランプは、室内のものが反射して写ってます!)
あまり大がかりにレールを取り付けたりせずに、お手持ちのテンションポール(突っ張りタイプ)を利用して
少しだけ変えてみることにしました。
新しいカフェカーテンに使った生地は、柔らかい無地のレース生地。
一枚だけでは、今までと同じように透けてしまうのでダブル使い(2重)にしました。
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そして、手前の生地にはフランスのリボンをアクセントに縫付けました。
出来上がりは、こんな感じです。
腰窓のカフェカーテンを新しくして、ますますアンティークが似合う窓辺になりました。
カーテンのように見えますが、テンションポールに生地を通して付けるカフェカーテンスタイルです。
生地を2重にしたことで、もう外の車も気になりません。そして、レース生地なので程良く光も入ってきます。
夏場には、これだけの事で断熱効果も期待できると思いますよ!
でも、ちょっと暗いと感じられた時には
このように奥側や手前のレース生地1枚をマグネットタッセルなどで、軽く開けて光を取り込んでください。
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【熊本市 H様邸】
こちらのお宅もMidiの家具やランプ、カーテン、ステンドグラスなどをたくさんお使い頂いています。
まるで、ショールームのよう!(笑)
H様、この度は撮影などのご協力ありがとうございました。
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このような窓辺のご相談もお気軽にどうぞ。
ご来店の際に窓辺の寸法や画像をお持ちください。
また、お伺いしてのコーディネートやインテリアアドバイス(有料)も
承ります。お部屋全体の雰囲気に合わせた魅力的な窓辺や温かみのある照明などで、
大きなリフォーム工事をしなくても、素敵な空間に変わりますよ。